日本で買う事が出来るバナナ

日本で買う事が出来るバナナ

日本でもバナナは栽培できます。
ですが栽培をするためには
バナナの苗を買ってこないと
バナナの栽培を始める事はできません。
ちなみにバナナの種もネットで探せば
売っているようですが、
苗に比べると少ないです。
これは想像ですが、
苗で育てるよりは難しいのでは?
と私は思っています。
私は試した事は有りません。
最初は苗でやってみるのが
良いのでは?
と思ってます。

ネット通販では珍しい植物などを
いろいろと売っていますが、
バナナの苗もネット通販で売っています。
年中売っているかはわかりませんが、
バナナの苗を植えれる季節であれば
ネット通販でバナナの苗を
購入する事は可能です。

私は見た事は有りませんが、
もしかしたら、ホームセンターなどでも
入手可能かもしれません。
ドワーフモンキーバナナは、
大きなホームセンターで売っていました。
ですが気温から栽培は
無理なので買っていません。

ネット通販でも売っているバナナは
数種類の品種が有ります。
バナナの品種によって
耐寒温度や高さなどが違います。

ネット通販で簡単に
入手可能なバナナは
下記の品種になると思います。

  • アイスクリームバナナ
  • ナムワーバナナ
  • ドワーフモンキーバナナ
  • 三尺バナナ
  • アップルバナナ大
  • 沖縄島バナナ
  • アケビバナナ

バナナを購入する時のポイント

私はバナナを購入して栽培を
する時にあたって以下の事を
ポイントを考えて購入するバナナを決めました。

バナナの耐寒性

私の住んでいる場所は岡山です。
そんなに冬でも氷点下が
続く事は有りませんが、
かといって沖縄みたいに
暖かくはありません。
普通に考えて、
ある程度の寒さに
耐える品種で無いと
温室とヒーターを使わないと
冬になってバナナを
育てる事が出来ません。
そうなると氷点下になっても
枯れる事が無い耐寒性の高い品種になります。

通販の商品ページで
氷点下で耐える事が書いてあるのは、

アイスクリームバナナ(-6℃)、
アケビバナナ(-5℃)、
ナムワーバナナ(-2~-3℃)、
ドワーフモンキーバナナ(10℃)、
三尺バナナ(10℃)

です。

私の地域では、
まず越冬が可能なのは、
アイスクリームバナナ(-6℃)、
アケビバナナ(-5℃)
です。
ナムワーバナナ(-2~-3℃)も
通常の寒さの場合は屋内に入れなくても
防寒対策をしておけば
越冬はほぼできると思ってます。
ですが、2017年から2018年の冬のような
記憶的さ寒さになると
越冬は難しくなると思います。

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バナナの大きさ

栽培するにあたって、
冬は温室や自宅の屋内の
暖かい場所に入れる事は考えました。
そうなるとバナナの大きさも
考えておかないと屋内に入れたくても
入れる事ができません。
3mまで成長する品種だと
まず家にも入りません。
温室(私の持っている簡易温室には)にも
入れる事が出来ません。
鉢植えなので成長が抑えられるので
最大サイズまでには
ならないと思いますが、
大きすぎる品種を栽培をするとなると
置く場所のスペースも
考えておかないと困ります。
私の場合は温室・自宅に入らなくても
鉢であれば建物の空いたスペースには
冬場は保管できます。
大きくても寒さを考える必要が無い地域で
露地栽培できる品質で有れば
私は大きさに関しては
そこまでは考えなくてもいいです。

ちなみにバナナの大きさは

ドワーフモンキーバナナ(1m)
アケビバナナ(1.5m)、
三尺バナナ(2.5m) 、
アイスクリームバナナ(3m)、
ナムワーバナナ(3m)

です。
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バナナの味

最後にもう一つあります。
それは収穫した後には、
バナナを食べると思います。
その時に不味いバナナよりは、
美味しいバナナの方が
いいに決まっています。
観賞用にバナナを育てるなら、
味は考えなくてもいいのでしょうけど。
私は栽培して最後は美味しく
バナナを食べたいと思っていますので
バナナの味も重要なポイントです。
この味については栽培しようと思う
バナナの実を売っていないので
自分で栽培してバナナを
味わないと味については何も言えません。
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バナナの値段

私の場合は趣味の世界なので
あまり考えてはいませんが、
本来なら値段も
購入する時のポイントの一つです。
高いよりは安いのがいいのは
当たり前の事です。
私が購入して育てているバナナは、
アイスクリームバナナを2株、
ナワムーバナナを1株です。
どこで購入したかは、
このWebサイト内の
バナナの購入先は?
に書いています。
ご興味あればご参考にしてください。

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